2011年7月11日月曜日

土曜日のこと

月曜日の夜をいかがお過ごしかな?
yo-sk8放送局はじまりはじまり!

いやぁ、いい式、いい披露宴だったなぁー
土曜日は、温水洋一(高村)の結婚式&披露宴&二次会で、丸一日、温水(ぬくみず)デーだったのだよ。場所はカワブンって名古屋の高級料亭だったのだが、そこに俺たちは普段入店するのも敷居が高くて緊張しちゃうような、ハイクラスリョーテーに思いっきりオシャレに決めんこで、懐かしい友達や、カワイコちゃんたちを眺めながらフリースペースで、俺は、やれウーロン茶だ、それオレンジジュースだのを、かっくらっていた折に、kassaがもうすぐブンカワに到着するってんで、店の入口まで行くと、kassaが海パンとTシャツとコンバースのオールスター(ハイカット)の出で立ちで地面を踏みしめていた。もはや何も言うまい。はい、ベストドレッサー決定ね。まっ、当然着替えるわけで、その後は、普通の礼服になってしまうのだった。
式も素敵に進行し、披露宴へと足を進める
と、とってもシャレオツな部屋で、披露宴が開宴していったのだが、前回もお伝えしたように、緊張はピークに達して来ていた。高村くん、君がカッコいいだの、二枚目だの、1000人切りを達成したのだのだのと皆から、お誉めの言葉をいただいている間に、私はひとり緊張していたのだよ。
コレはラジオ放送なので、写真が紹介出来ないのが非常に残念なのだが、わずかに新郎の鼻がピノキオみたいに伸びていた。

緊張していた俺のギター&コボちゃんジャンベの海の音楽隊は、緊張とはウラハラに予想外に盛り上がって、新郎新婦も喜んでくれて、ほんとによかった!この後、なぜか俺は緊張の糸が切れたのか、顔が真っ青になり、冷汗が止まらず、同じテーブルの出席者を心配させ、小心者っぷりをアピールできた。
おっ、俺のことはともかくとして、やっぱり結婚式って新郎新婦は当然のことながら、1番の主役は、実は新婦の父親じゃねーかな?とも思うんだが、どうかね?最後の新郎新婦とその両親との、4人で並ぶフォーメーションの場面では、頬を伝う新婦の父親の涙をみて、俺は思わず目頭が熱くなってしまったよ。どうやら俺のテーブルの出席者も同じように感じたに違いない。コボちゃんは、完ぺきに泣いていたな
さてさて、披露宴も無事に終わり、次は二次会会場へ!今回の二次会は、皆もご存知の自動車関係節電の影響で、お休みが土日から、月、水、金になったとか、ならなかったとかで、イロイロ苦労したが、ホントに楽しかったな、ジャイケル・マクソンも、またまたお忍び来日してくれて、ありがとやんした。二次会も無事終わり、おつかれさん会をしていると、新郎新婦も緊急で駆け付けてくれぴーちくぱーちく楽しく飲んで終盤にさしかかったころ、二次会で新婦の父親から新婦へサプライズ手紙をよんで、感動サプライズで幕を閉じたハナシをしてた時にまさかの!カミングアウトが新婦の可愛らしい唇からはっせられた…。
披露宴が終わった際に、なっ!なんと!
新婦の父親が、新婦に『おぉ、なんか二次会で読んでくれる手紙幹事に渡しといたからなぁ』って、やっぱり娘を想う父親って偉大ですねって、おい、おーーーい!
何しゃべってくれちゃってるんだよーい!
うーん、披露宴でお酒をついでいる新婦の父親を拝見する限り、オモシロイ父ちゃんだなーっと思っていたが、お父さん!あなた、サイコーです。その事実が判明した瞬間、一日の疲れが一気に押し寄せ、俺たち幹事は、矢吹ジョーよりも真っ白に燃え尽きてしまったよ。

で、でもさ!それでも涙を流しちゃう父親の手紙ってやっぱり、すげーよな!結婚式の主役は、新婦のとーちゃんだなって、改めて確信したよ!
二人ともおめでとう。お幸せに。
新婦のとーちゃんへ。
いつかどこかの酒の席でご一緒できたら、酒つがせて下さい。酒ついでもらったけど、俺は、まだつがせてもらってないですよ!

次回もyo-sk8放送局で!!




0 件のコメント:

コメントを投稿